もうニキビ跡は残らない?!最新!赤ニキビの治し方

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赤ニキビとはどんなニキビをいうのでしょう?周りが赤く中が白っぽく化膿しているニキビのイメージが強いですよね。

自分で潰して跡が残り、後悔した思い出がある方もいるのではないでしょうか?

一般的には赤く腫れた炎症状態のニキビのことを赤ニキビと呼びます。正式には赤色丘疹と呼ばれていて、赤ニキビの状態になると自然治癒が難しくなります。

赤ニキビはアクネ菌が増殖して炎症を起こしているため痛みを伴うことが多いのですが、4~5日たつと炎症が治まってきてプクっとした白い膿が目立つようになります。

この段階ではニキビ跡が残る可能性は少ないのですが、間違ったやり方で行うととても危険です。正確な知識を学んで最適な治療をしましょう。

赤ニキビを本気で治す!

赤ニキビに効果的とされている治療法には抗生剤(内服抗生剤、外用抗生剤)、面皰圧出、注射治療、ケミカルピーリング、ホルモン治療などがあります。

具体的にどんな治療なのか見ていきましょう。

抗生剤による治療

一般的な抗生剤は、感染症の治療に用いられますが長期化するニキビ治療には毛包への好中球の遊走(集まること)を抑制する効果のある抗生剤が適しており、炎症の原因になっているアクネ菌を殺菌したり、増殖を抑えたりする効果があります。

その中でも内服抗生剤としては、マクロライド系抗生物質のルリッド、クラリス。テトラサイクリン系抗生物質のミノマイシンなどが処方されます。

ルリッド、クラリスは副作用が少なく長期間でも安心して服用できます。ミノマイシンは、マクロライド系抗生物質では効果が十分でない炎症が強い赤ニキビに効果的ですが、副作用で色素沈着が発生する場合があることや妊婦の服用は不可になっています。

外用抗生剤としては、ニューキノロン系抗生物質のアクアチムクリーム/アクアチムローション。リンコマイシン系抗生物質のダラシンTゲル、ダラシンローションがあります。

その他の治療法

面皰圧出

面皰圧出は毛穴に詰まった皮脂や古い角質、膿などを面皰圧出器(アクネプッシャー)という専用の器具を使って押し出す治療です。面皰圧出の良い点は抗生物質を使った治療法よりも直接ニキビの中の膿を圧出方法により取り出すので、ニキビが断然早く治ります。

そしてレーザーでニキビに穴を開けると、熱の作用でその部分が殺菌されてニキビの再発防止に役立ちます。

 面皰圧出の具体的な手順は以下の3つです。

  1. 皮膚の消毒 
  2. ニキビの先端に針またはレーザーで穴を開ける
  3. 面皰圧出器という専用の器具を使い、毛穴の中身を押し出す

 

注射治療

激しい炎症を起こしている場合や硬いしこりができている場合などニキビに直接抗生物質やステロイドを注射します。使用される薬剤はナコルト(ステロイド剤)です。

ケミカルピーリング

保険適用外ですが、グリコール酸やクエン酸、乳酸、リンゴ酸などのフルーツ酸を含んだ薬剤を皮膚に塗布し、古くなった角質や毛穴に詰まっている角栓老廃物などを溶かして除去する治療法です。

ニキビ防止効果や赤ニキビへの悪化防止、新しいニキビの予防にも役立ちます。

上記のケミカルピーリング以外は対症療法なので直接赤ニキビに対しては効果が期待できますが、根本的な治療というわけではありません。

ニキビの完全治癒を目指すなら皮膚科の専門医の指導のもと、ホルモン治療などを受けることをおすすめします!

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