決して使ってはいけない!化粧品の危険な成分とは?

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私は今まで化粧品を購入する際、特に成分チェックなどはしていませんでした。ですが、時々化粧品を使った後に肌がヒリヒリしたり唇がかゆくなったりすることがあり、少しこわいなぁ~と感じていました。

そういった自分自身の経験や時々TVやニュースなどで報じられている化粧品のトラブルなどを聞いたりしているうちに、化粧品の成分が気になりはじめました。

ある日、何気なく普段自分が使っている化粧品の成分を確認したら、身体に悪い成分がたくさん入っていてびっくり!あなたの化粧品は大丈夫ですか?

美しくなりたい願望に潜む、化粧品のワナ

女性であれば誰しもシミ・ソバカスをなくしたいとか年齢より若くみられたいなど、美に対する願望を持っているものです。そういう女性の願望につけこみ、危険な成分を含んだ化粧品が世の中には数多く売られています。

人間の欲求というものには限界がありません。“今よりもっと美しくなりたい”という女性たちの思いを反映して作られているのが、今店頭に並んでいる化粧品なのです。特に現代の女性たちは、仕事にプライベートに非常に忙しい毎日を送っていますよね。

当然、時間もないので簡単にメイクが落とせるクレンジング、オールインワン化粧品などスピーディに使える化粧品や、すぐに効果が現れるものが求められています。でも果たしてそれはお肌にいいものなのでしょうか?

薬剤を例にとると“早くよく効く”という強い効果があるものは、消費者にとって嬉しい反面、副作用やその強い作用からアレルギー症状が出たり、持病が悪化するなど危険なことも多いのです。

近年問題になったカネボウ化粧品の美白成分「ロドデノール」は比較的新しい成分で厚生労働省が認可しているにも関わらず、皮膚の白斑を引き起こしました。

美白どころか肌がまだらに白くなるなんて耐え難いことですよね?新しい成分は、検証が十分でない場合があるので特に気をつけなければいけません。

合成ポリマーと合成界面活性剤のよくない関係

化粧品に含まれる危険な成分はいくつかありますが、その中でもよく聞くのが合成ポリマーではないでしょうか。合成ポリマーはもともと落ちにくいという特性を生かしてメイク用品に使われてきました。

実際どういうものかというと石油を原料とした合成樹脂や合成セルロース合成ゴムなどです。こういったものをつなぎ合わせて高分子化したものが、合成ポリマーと呼ばれています。

この合成ポリマーが化粧品に使われると肌の表面をコーティングしてツルツルにします。この効果がメイクを落ちにくくし、長期間使用することでコーティングが皮脂の分泌を減らしてしまうのです。

皮脂が減ることで皮脂を餌にしていた肌の常在菌も減り、感染症にかかりやすくなったり雑菌が繁殖する原因になったりします。

(ただし、カルボマーなどの水溶性ポリマーは、ヒアルロン酸やキサンタンガム、ゼラチンなどと同じ天然高分子なので安全です。)

合成ポリマーが入った落ちにくいメイクを落とすには、洗浄力の強いクレンジングが必要になります。洗浄力の強いクレンジングには、合成界面活性剤という化学物質が含まれています。

もともと界面活性剤には、レシチン、サポニン、リン脂質、ペプチドなど天然の原料からつくられたものと、石油系の原料からつくられた合成界面活性剤があるのですが

合成界面活性剤はメイクや汚れをよく落とす反面、刺激が強いので肌を傷つけます。もし長く使い続けた場合、皮脂膜と角質層が肌のバリア機能を破壊し、乾燥肌や敏感肌の原因になってしまうのです。

合成ポリマーと合成界面活性剤は、このように肌によくない悪循環を起こしてしまう関係だといえるでしょう。では肌にいいスキンケアというのはどういったものなのでしょう。

私が考えるスキンケアは「優しく汚れを落とす」「潤いを保つ」この2つです。

あなたが本物の美肌を目指すのなら次の3つを実践してみてください。


1. 合成ポリマー(特にシリコンタイプ)を使用していないメイクに替える。

2. 合成界面活性剤不使用のクレンジングでメイクを落とす。

3. 保湿をしっかりする。


命というものは、自分だけで終わりではなく、次の世代へと続いていくものです。「今自分が食べているもので10年後の自分がつくられる」といいます。

食品と同じで化粧品は長く身体に使い続けるものなので、できれば安心して使えるオーガニック化粧品を選びたいですね!

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