消臭!制汗!ミョウバン水の驚きの効果とは

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これから暑い夏がやってきます。普段、お化粧をしている女性は暑くなると、汗をかいてお化粧が崩れたり、体の汗の臭いが気になるといった悩みが多いのではないでしょうか?

そんな汗でお悩みの方におすすめなのがミョウバン水です。自分で簡単に作れちゃうミョウバン水。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

ミョウバン水のミョウバンってなあに?

ミョウバンというのは、化学的に説明するとカリウムや鉄、アルミニウムなどの金属イオンが硫酸塩として結ばれた複塩です。とても古い歴史があり、古代ローマ人がデオドランド剤(制汗剤)として使っていたと伝えられています。日本では別府のミョウバン温泉が有名ですね!

ミョウバンには前者のように天然のものと工場で生産されている合成のものと2種類あり、市販のものは、ナス漬などの漬物の色止めに使われたり、麺のかんすいやベーキングパウダーにも入っています。

様々な効能がお肌にいいとされ、また簡単に利用できるためにミョウバン水を使う方も増えてきました。ではまず、ミョウバンにどんな特徴があるのか具体的に見ていきましょう。

収斂作用

収斂というのは角質を引き締める意味があります。私たちの身体の一番外側の部分(角質)はケラチンというタンパク質でできていて、この角質を引き締めることにより、お肌のバリア機能が高まります。

殺菌作用

ミョウバンは水に溶けると酸性になります。臭いの元となるアンモニアは、アルカリ性なので臭いを消す効果があります。お肌の表面を酸性に保つことで細菌の繁殖を防ぐことができるのです。このような抗菌作用だけでなく優れた殺菌効果もあるといわれています。

消臭作用

ミョウバンには皮膚上で作られたニオイそのものを消臭する作用もあります。さまざまな金属が含まれているため金属消臭が行われたり、ニオイ成分の中和による消臭も行われます。特にワキガや足の臭いなど気になる臭いを消してくれる頼もしい存在です。

制汗作用

制汗作用については諸説あり、まだ確かなメカニズムはわかっていないのですが、収斂作用と同様に汗を抑える働きがあるといわれています。

ミョウバン水の作り方と使いかたは?

※できあがり量:1.5Lのペットボトル1本分

※冷蔵庫で1ヶ月くらい保存できますが、鮮度にこだわるなら1~2週間くらいで新しいものに替えた方がよいでしょう。

材料

作り方

使用上の注意

ミョウバン50g

水1.5L

ペットボトル容器

ペットボトルにミョウバンと水を入れます。

よく振ってミョウバンを溶かします。

(焼きミョウバンより生のミョウバンの方が溶けやすいです。)

1晩置いて溶液が透明になればミョウバン水の完成です。

はじめて使う場合は肌に合うかパッチテストをする。

1. 腕の内側の薄めたミョウバン水を数滴たらす

2. 時間をおいてかぶれがないか確認

※もし肌にトラブルがおきた場合は、濃度をそれより薄くするなど

 調整してください。

<おすすめの使い方> ※基本的にミョウバン水を20~50倍くらい薄めて使います。

  • 腋汗に/ガーゼに浸して皮膚を拭く。
  • 肌の表面にミョウバン効果/スプレーボトルに詰め替え、汗で気になる箇所にスプレーする。
  • にきび予防に/スキンケア化粧水としてつかう(保湿効果はないため使用後の保湿が必要)
  • あせも、アトピー対策に/お風呂に30~50ccの原液を薄めずに入れて入浴する。
  • 消臭作用を強くしたい/水の代わりに濃いめの緑茶に入れます。レモン汁を加えると相乗効果があり、爽やかな香りが楽しめます。

身近にあるものをちょっと工夫して、暑い季節も快適にすごしたいものですね。

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