あなたの化粧品は安全ですか? 化粧品に含まれる危険な毒性とは!?

730b6a9aef363a37d5149878f964a9f1_s
あなたは何のために化粧品をつかうのでしょうか?他人に綺麗にみられたい。将来、シミ、シワができないために。身だしなみのために。人によってその理由は様々ですが特にスキンケアに関しては、肌トラブルを解消する、肌にいいからといった理由でつかう人が多いのではないでしょうか。
きれいな肌になりたいと思いながらつかっている化粧品が実は毒性の高いものだったら!?怖いですよね。きれいになるどころじゃなく体に悪いって本末転倒です。どの化粧品が安全でどれが危険な化粧品なのかその成分に注目してみましょう。
天然成分なら大丈夫!?

化粧品やシャンプーなどで天然成分配合ということばがよく使われているのはご存知ですか?“天然”と聞いただけで体によさそう!なんて思う人もいるのでは。私も実はその一人です。ですが天然成分って本当にいい成分なのでしょうか?天然というのは自然素材という意味に使われることが多いのですが、毒性のある例えば毒キノコやかぶれの原因になる漆なども天然のものです。

天然だからすべて安全なわけではありません。そして天然成分は不安定な物質を多く含むため、その不安定さを補うための添加物が必要になります。それがいわゆる防腐剤です。防腐剤の代表的なものにパラベンがあります。最近ではパラベンフリーなる商品もありますからご存知の方も多いかもしれませんね。このパラベンは以前から食品や飲料水、医薬品などに使われてきました。

アレルギー症状を引き起こす可能性があるものに表示義務がある表示指定成分にこのパラベンが入っていたため、有害物質のイメージが強いかもしれませんが、決められた配合量の範囲内で使用するなら一番信頼性が高く抗菌性があるのもパラベンです。もし無添加を謳う化粧品でパラベンフリー(パラベンを使用していないという意味です)だとしたら、それはそれで怖いことです。

なぜならば防腐剤の入ってない水が、常温でどのくらい持つか考えるとわかりますよね。そう考えるとやはりどんな添加物がどれだけの量含まれているのかを消費者側もよくチェックする必要があるといえるでしょう。

化粧品に含まれる毒性成分(表示指定成分)とは?

旧厚生省が、化粧品に関する規定として肌にアレルギー症状を引き起こす可能性がある102種類の成分を告示したのが昭和40年代。その後2001年4月から化粧品の全成分表示が義務づけられたため表示指定成分は 旧表示指定成分と呼ばれるようになりました。

では具体的に防腐剤以外に含まれる毒性成分にはどんなものがあるのか見ていきましょう。

発がん性が疑われる成分


  • イソプロピルメチルフェノール
  • インプロピルメチルエーテル
  • ジブチルヒドロキシトルエン
  • タール色素(青色○号、黄色○号など特に200号台)
  • メチルパラベン

石油系合成界面活性剤(肌バリアを破壊する)


  • デヒドロ酢酸Na(ナトリウム)
  • セチル硫酸Na
  • アルキルベンゼスルホン酸ナトリウム
  • エチレングリコール脂肪酸エステル
  • アルキルジアミノエチルグリシン

環境ホルモン作用


  • オキシベンゾン
  • プロピレングリコール、ジブロピレン
  • グリコール
  • 酢酸レチノール(ビタミンA酢酸エステル)

この他全部で102種類あるので調べるのが大変ですが、成分量が多い順番に表示されているので最初の成分に注目してみましょう。

安全性を見極めるただ一つの方法

現代では、アトピーや花粉症などアレルギー症状を持つ人が少なくありません。厚生労働省の調べでは全人口の約2人に1人が何らかのアレルギー疾患にかかっているとのことです。大人の女性でこういったアレルギー症状をお持ちの方はなおさら化粧品を選ぶ際には細心の注意が必要です。

それではどういったことに注目して化粧品を選べばいいのでしょうか?結論からいってしまいますとリスクの高い化粧品は避けるということです。リスクというのは危険性が高いという意味です。食物や化粧品などは自分のからだに与える影響、もしくは女性であれば生まれてくる子どもにも影響しかねない重要なものです。

本当に安心できる化粧品を使いたければ、ご自分で安全性を確かめるしかありません。そして化粧品で美白やエイジング効果を期待するのではなく、食生活の改善も十分にお考えください。長い間使い続ける化粧品です。少しでも意識を高くもって安全性の高い化粧品をつかいたいものです。

コメントを残す